毎日の食事がストレス⁉
私たち日本人の毎日の食事は50年前と比べるとすっかり様変わりしまた。
飽食と言われた時代も昔のことで、現代は嫌米(けんまい)の時代と呼べます。
家では炊いた「ご飯」をほとんど食べない人がいて、特に40代・50代の方にお米離れの人が多い状態です。
その理由が
ごはんは太るから…

もはや体重やスタイルを気にしている女性には毎食の食事がストレスになっています。
糖質やカロリーを気にして食事が楽しめないこともさらにストレスですよね。
ごはんを食べない人の一番の理由は、「ごはんに含まれる糖質とカロリー」をなるべく摂りたくないからなのでしょう。
ごはん(炊いたお米)の主な成分は「炭水化物(糖質・食物繊維)」「たんぱく質」「脂質」で私たちの生命を維持し活動していくためのエネルギー源であり、「三大栄養素」と言われます。
「ごはん」はそんなに太るのでしょうか?ごはんをたくさん食べると(つまり糖質を摂りすぎると摂りすぎた糖質は血糖値を急激に上げ、太りやすくなるのです。
ごはんに含まれる糖質はどれだけ太る?

100g中のごはんに含まれる糖質は食物繊維と合わせて77%(炭水化物)です。
他に、たんぱく質が6%に脂質が1%。炭水化物のうち、食物繊維は糖質のおよそ100分の1なので、糖質が約77gだと食物繊維は0.7g。そのほとんどが糖質といえます。
カロリーは100gで356キロカロリー(kcal)になります。
茶碗一杯のカロリーが150kcal~168kcalなので、茶碗一杯は約50gと考えていいです。
単純に朝昼版のごはん三杯でカロリーは500キロカロリー(kcal)。
大人の1日平均のカロリー摂取量は成人女性で1400~2000kcal。
成人男性が2000kcal~2400kcalなので、単純にごはんで太ると言えません。
「空気を吸ってるだけで太っちゃうんです!」
と豪快なジョークを飛ばしていた「いとこ姉」のお友達がいたのを思い出しました。
太ってしまう単純な理由
ごはんの摂取カロリーや糖分で太るのは「こじつけ」だとお分かりいただけたでしょうか。
ではなぜ太るのか?新陳代謝の低下や運動量の低下もあるでしょう。賢明な読者なら、もうお分かりですね。
決定的な理由が週末の
「コンビニ」
- スナック
- チューハイ
- つまみ
「ファーストフード」の
- ハンバーグ
- ジュース
- アップルパイ
月に一度の
- 「焼き肉」
- 「ステーキ」
で摂取した「脂」が体に残る(内臓脂肪)ことによって太るのです。
消化の悪い食べ物ほど美味しいですが、食べた後の脂やエネルギーを消化・燃焼しなければなりません。
「お米」の糖質は余分なカロリー?
糖質は体内の血中でブドウ糖として、脳を使う時に欠かせない重要なエネルギーになります。
糖質が不足するとどうなるのでしょうか。
ごはんの糖質でググってみると「頭痛やふらつき、動悸や手足の震え」など様々な不調が現れるようです。
カロリー最大44%カット炊飯器【LOCABO】で程よいエネルギー摂取が可能になるのではないでしょうか。
バランスを失った日本人の食生活
食の欧米化と言われてお米を食べない食生活が当たり前の人も。
太る一番の原因はカロリーオーバー!
摂取カロリーが消費カロリーを上回り、代謝しきれなくなると太りはじめます。
「朝食を抜く派」
現代はお米を食べない嫌米時代
「晩御飯のごはんを抜く派」
どうしても「体が欲しがるお米」
ごはんの糖質やカロリーが雑誌や新聞・テレビで取りざたされて晩御飯は
「ごはん抜き!」
という人の増えているみたいです。
「もっとご飯を食べたい!」
と思っている方も多いと思います。
それは仕方ありません。日本人はお米を食べてきた歴史がある
先祖代々、何百年と「お米を食べて生きてきた」わたしたち日本人
美容と健康 スタイルと姿勢
毎日、毎食「カロリー」に気を遣い「糖質」を気にしていても、たまにはピザを食べ、居酒屋でお刺身や揚げ物を食べ、隠れるようにマクドナルドのドライブスルーをくぐるのが人間の性ではありませんか。
血糖値の高めの方や糖尿病予備軍・とっくに糖尿病の方にもおすすめの炊飯器が登場!
空腹感が代謝をアップ!
厳選された食生活を送る(食生活の二極化)
もし私たちが50年前の食生活をおくることができるのなら、

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